法人向けのETCカードには、どんな種類があるの?

法人用のETCカードを作るとどこがお得になるのでしょうか?

2017年10月31日 18時15分

 
1番目は、「クレジットカード機能が付いていないこと」です。
一般的なETCカードでは最近クレジット機能がついているものもあります。
ですが法人向けのETCカードはクレジット機能が付いていません。だから社員にもETC利用時に渡せるのです。
悪質な社員がいる場合はクレジットカードを不正に利用するリスクもありますから。
 
2番目は、「とっても加入しやすくハードルが低いこと」です。
クレジットカードの場合は、どうしても与信の審査が発生します。
不安定な個人事業主であっても、事業規模が小さい会社や設立したばかりの会社の場合は法人名義のクレジットカードは作りにくいです。
その場合でもETCカードを所有できます。
審査が簡素化されているのですが、共同組合に加入する場合には出資金が必要になります。
これはあくまでもデポジットとして預かるだけですから、脱退するときに返金されます。
 
3番目は、「発行できる枚数に限度がないこと」です。
法人用ETCカードはクレジットカードではありませんから、何枚発行してもいいです。
ですが無料ではなくて発行手数料は必要になります。
会社でたくさんの社用車があったり、社員数が多かったりする場合は法人向けETCカードが大活躍します。
 
4番目は、「マイレージが貯まるからお得感があること」です。
ETC法人向けカードの中で「ETC法人カード」を利用すれば、利用した金額によってマイレージのポイントがたまります。
マイレージポイントは、次回以降に高速道路で利用できます。
マイレージは高速道路会社別でたまるようになっています。
 
5番目は、「車両番号が簡単に追跡できること」です。
ETC法人向けのカードですが「ETCコーポレート」カードの場合は、車両番号とETCカードが連動している特徴があります。
このシステムの特徴のお陰で、その自動車が、いつ・どこを通過したことが簡単に管理できるのでとっても便利です。
 
6番目は、「後払い・一括払いができて明細がまとまること」です。
法人向けのETCカードはクレジット機能がありません。
しかし、クレジットカードと同じように支払い方法は、後払いでの一括払い。
毎月決まったスケジュールで支払いますから、キャッシュフローが明確になりますし、カードの利用状況がハッキリ確認できます。
経費管理も楽になりますし、高速道路の時間帯割引も可能ですから、交通費の削減にも寄与できます。
 
  • ☆★ まとめ ★☆★
 
いかがでしたでしょうか?
法人用のETCカードについて、説明しました。
ETCコーポレートカードやETC法人カードの違いもご理解いただけたと思います。
最適のカードを選ぶようにしてください。